現在、船で沖縄を訪れる外国人のほとんどは台湾からの観光客です。その主軸を担っているのは、2007年から就航を再開したスタークルーズ社の観光フェリー。台湾と沖縄を結ぶ同社の豪華客船は今のところ週1便・4月~10月の期間限定就航で、台湾人を中心に毎年6~7万人の観光客を沖縄に運びます。那覇での停泊は短期間ですが、徒歩やタクシーでのグルメ&ショッピング、レンタカーによる周遊と、アクティブに沖縄を満喫します。ちなみに、観光バス等の団体ツアーに参加せず、観光情報を頼りに自由行動する旅行者は半数程度です。

※那覇での停泊時間は8~25時間
2011年、スタークルーズ社の沖縄就航便は「スーパースターアクエリアス」へとグレードアップし、定員数も増加しました。全長約230m・総重量約5.1万トンの船内には、レストラン&バーをはじめカラオケ、バスケットボールコート、屋外ジャグジー、カジノ、ショーラウンジなどが搭載されています。また、沖縄就航前に施されたリノベーションでは18ホールミニゴルフ専用グリーン&練習場も増設されました。海上ではこれらの設備を利用しながら過ごし、停泊時にはアグレッシブに沖縄を楽しむのです。

※合計定員約2400名(クルー含む)
      
2009年より発刊を続けている沖縄初の中国語版ガイドブック『來來琉球』。豊富な情報量を誇る当媒体のターゲットは、主に飛行機で訪れる3泊以上の観光客です。そのため、現在も空港国際線の観光案内所や航空会社のフリーツアー申込者、レンタカー利用者などをメインに設置や配布を行っています。
一方、クルーズ船で訪れる観光客は沖縄を充分に満喫するための無料媒体がありませんでした。そこで私たちは、必要情報をコンパクトにまとめ、短時間の滞在でも有効に活用できる媒体を創刊しました。
『沖繩旅遊達人』は毎週の寄港時間に合わせ、上陸する個人旅行者に配布。中国語ネイティブスタッフが観光客の声やニーズを聞きながら、直接手渡しをしています。
      
※若狭バースでの配布は那覇市及び那覇市観光協会のご協力により行っております。