2009年春に創刊した『來來琉球』。創刊当初はお世辞にも知名度が高い媒体とはいえませんでした。しかし、台湾や香港の旅行者たちが個人ブログなどで紹介してくれることが多くなり、Webを通してその存在が知られるようになりました。

旅先(沖縄)でたまたま手にした無料の冊子を、頼まれてもいないのに自分のブログで紹介する確率は限りなくゼロに近いと思います。そのわずかな確率が積み重なり、少しずつクチコミで広がっていったのです。今では台湾の設置場所に多い日で1日30件もの取り寄せ請求や問い合わせがあります。空港の観光案内所でも繁忙期には週に1000冊単位で補充が必要な、圧倒的な人気媒体になりました。

設置場所をはじめとする多くのみなさんのご理解とご協力、そして利用してくださった旅行者のたくさんの声。これが、私たち『來來琉球』の誇りです。
◆ついに今日、手に入れた!『來來琉球』第4号。
◆雑誌が届いた時は落ち込んだ。なぜかというと、今まで僕が集めた資料は全部『來來琉球』に載っていたからだ。資料集めは無駄な作業だった。
◆表紙を見ただけですぐ沖縄へ飛んで行きたくなった。もう手放すことができないよ~。
◆交通情報、注意事項なども詳しく載っている。
◆要するに、沖縄に行くには欠かせない1冊。すぐに手に入れましょう!
◆沖縄で空港の到着ゲートを出たら案内カウンターで必ず『來來琉球』をもらいましょう。一般のガイドブックよりも非常に良くできていて観光スポットや地図がとても詳しいです。しかもクーポン付き。
◆(クーポンを使って)『玉泉洞』ではプレゼントをもらうことができました。飲食店では一品サービスなどがあります。
◆『來來琉球』は台湾でも取り寄せることができますよ。
◆レンタカーに乗るとすぐさま、宝物のような雑誌『來來琉球』をめくり、近くにある焼肉屋『もとぶ牧場』に決定しました。
◆この焼肉屋は沖縄旅行で最も気に入った店のひとつで、『來來琉球』のクーポンを使うと1割引!
◆次の日の夜に食べた国際通りの焼肉はとてもマズくて、私は食べながら思わず「今から車で、もう一度もとぶ牧場に行こう!」と叫びました。もとぶ牛は本当に美味しかったです。
◆『來來琉球』に紹介されている海ぶどう丼を食べに『元祖海ぶどう』へやってきました。人気の高い「海ぶどうセット」は沖縄の名物が一度に楽しめます。海ぶどうに加え、沖縄そば・ゴーヤーチャンプルー・てびちの煮付け・じーまみー豆腐などが味わえる美味しい沖縄料理です!
◆北谷のアメリカンビレッジに着いたのは夕暮れ。
◆『ポッケファーム』で沖縄を代表するグルメ「タコライス」を食べました。
◆尚巴志ハーフマラソンに参加がてら、沖縄観光。
◆沖縄は本当にじっくりと味わう価値がある。
◆マラソンの前にもらっていた無料観光雑誌『來來琉球』(年2回発刊されている。googleで検索して探してね)を見て、興味深いエリアをまわった。
◆沖縄観光は1週間かけてもまだまわり切れない。ましてや移動手段が持参した自転車だったので、なおさらだね。
◆沖縄に行ったら、焼肉を食べなきゃ。沖縄では和牛のほかに島豚も有名で、コレステロールが最も低いそうです。焼肉の大好きな僕の彼女は、もちろん今回の旅行でも見逃しませんよ~。
◆高級和牛の肉質はやっぱり違う。超やわらかくて美味しそう。見てるだけでよだれが出る~。
◆『來來琉球』のクーポンで550円の島豚ロースをGET。鮮やかな色の肉は本当に美味しかった。
◆名護に行くなら『焼肉乃我那覇』がオススメ!
◆アメリカンビレッジはとても広くて、どこからまわるか迷ってしまうほど。アメリカの雰囲気満点で実際にアメリカ人も多く見かける。
◆『Habu Box』は沖縄で最も特徴のあるTシャツ屋だ。沖縄テイストあふれる独特のファッションアイテムが揃い、値段はやや高め。でも、『來來琉球』のクーポンがあれば5%OFFに!!
◆これら(4枚)がHabu Boxで買ったTシャツのラインナップ。どれもすごく個性的だよね。
◆レンタカーのナビはとても便利で、電話番号を入力すれば目的地に辿りつきます。
◆OTSでクルマを借りるとき、沖縄の詳しい地図が載っている『來來琉球』を1冊もらいました。
◆台湾でも事前に各観光スポットの電話番号を調べて準備していましたが、その他の情報はこの本の地図に頼りきりでした。
◆海中展望塔はブセナリゾートの中にあります。
◆私たちは『來來琉球』のクーポンを使って入場券(グラスボート&海中展望塔)が2000円から1600円になりました。
◆チケット売り場の前にシャトルバスのバス停があります。シャトルバスで移動し、先にグラスボートに乗りました。
◆(海中展望塔は)一番下に丸いガラス窓があり、そこから沢山の熱帯魚を見ることができますよ。
◆(那覇空港の)到着ゲートを出たら真っ先に、出口右側にある案内所に寄って『來來琉球』をもらいました。
◆およそ半年ごとに更新するガイドブックです。
◆中の掲載情報は良いし、中国語なので、帰国後にも次の旅行計画の参考として使えます。